Excelによる細かな数値データの確認や資料比較しながらの複数名での議論もスムーズに
みそうパートナーズ株式会社は、東京と大阪にオフィスを構える経営コンサルティング業を行う会社です。
複数人で細かなExcelデータを見比べての議論やWEB会議の設備に様々な課題があり、MAXHUBの導入に至りました。
今回、シニアマネジャーの手塚様に導入の背景や効果を伺いました。
▶︎ WEB会議時は、複数のアイテムを使用しケーブルで接続する手間がある。
▶︎ 現在利用しているテレビ会議システムはSkypeしか利用できない。
▶︎ モニターは画面が小さく、Excelなどデータ数の多いファイルが見づらい。
▶︎ ALL in Oneのため、他に機器を用意する必要がなく会議室がスッキリ。
▶︎ Windows搭載のため、好きなWEB会議アプリを使うことができる。
▶︎ 大画面でExcelなどデータ数の多いファイルを見やすい。
小さいモニターで細かなExcelデータを見比べたり、WEB会議の設定にストレスを感じていた。
ーMAXHUBを導入前する前の課題をお聞かせください。
私たちの仕事は、主にクライアントの会計周りの数値を分析することです。クライアントの決算書や予算書などを並べ、内訳を比較しながら数値の変動を議論するシーンで、かなり詳細なExcelを複数名で見ます。誰かのPCの横にあるモニターを複数名で覗き込みながら進行していましたのでやりづらさがありました。
ーWEB会議時はどのような課題がありましたか。
テレビ会議システムを導入していましたが、利用するときは都度事務局に設定を依頼しなければいけなかったり、Skypeしか利用できない為、使用する機会は少なかったです。また、カメラ・システム・モニターなど複数アイテムを沢山のコードで接続する手間がありました。
PCでのZoomやteamsでWEB会議を行う際は、数人で参加した際によくハウリングを起こしていました。また、画面が小さいためデータ数の多いファイルは見づらく、複数名が同時に映らないのでストレスを感じていました。
MAXHUBは全てが一つになっているため、すっきりとした空間でノンストレスで共有できる。
ーMAXHUBをお選びいただいた理由をお聞かせください。
一番のポイントは、なんでも一つになっていること。すっきりとした空間で、手元や周りにあるものをノンストレスで共有できます。マイクの性能も良いので声の伝わり方に不安がなく、クリアに届けることができます。
また、Windows搭載でZoomやteamsなどWEB会議アプリを自由に入れる事ができるのも魅力でした。
議論と同時進行で書き込みでき「議論そのものに集中できる」
ーMAXHUBを導入後、どのような効果がありましたか。
複数対複数のOnlineコミュニケーションにMAXHUBは適しています。大きな画面で共有でき、議論と同時進行で書き込みもできるので、「議論そのものに集中」できます。
また、これまで社内会議はホワイトボードを利用、社外との会議はテレビ会議システムやモニターを利用していましたが、MAXHUBにより社内・社外でミーティング環境を分ける必要がなくなりました。操作もPCと変わらないため、誰にでも使い方をすぐに理解でき、簡単に会議を始めることができます。
ー社内でのMAXHUBの評価はいかがですか。
今ではオフラインの社内ミーティングでも、対外的なOnlineミーティングでもMAXHUBを利用することが多く、弊社のMAXHUBのある会議室はすぐ利用予約が埋まってしまうほどです。